うじうじ考える系のやつ
いまこれ読んでるんだけど、
愛の一家/アグネス・ザッパー
もしかして私ドイツ文学がすきなのかな?っておもった。
この前に読んでたのもドイツの話だし
もともとヘルマンヘッセとケストナーが好きだし
WWⅡの話特にナチスの話はなんとなく読んでおかないといけない気がして読んでるし。
ちょっとググったらドイツ文学は哲学的というか、悩みに共感するみたいなとこがあるらしい。語彙力。笑
確かにうじうじ考えるのが好きだから性にあってるのかもね
日常が描かれていて 多分誰でも悩んだり考えたりしたことがあるような些細なことを うまく言葉にしてくれてる気がする。
ちなみに最近は子どもと図書館行って児童書コーナーの本を借りることが多い。
読みやすくて楽しく読めるからすき。
ドイツ文学でいまのところいちばん好きなのは点子ちゃんとアントンかな!
小学生のときに母が生協で買ってくれた 世界名作選の本に載ってたんだけど 何回読んだかわからん
私はなんやかんやあってアントンがお花買いに行くところがすき。
あとイギリスだったらカズオ・イシグロもすき。
日の名残が好きだったんだけど、もともとセンチな性格なのに子供産まれてさらに涙もろくなって読めなくなった。笑
おじいちゃんおばあちゃん子だったからか お年寄りがでてくる話に弱いのよ。弱すぎ。
ディストピア系は総じて好きなんだけどね。
そっち系では 次は華氏451℃だったかな?を読もうと思ってる。
451℃であってるかな?
540℃とかだったかな?(違ってたら申し訳ない)
日本だったらなんだろう、、、
あさのあつこさんの本かなぁ
不登校とかでアオハル不足の10代だったから
こういうベタな青春あふれる話は大好き。
自転車でふざけながら一緒に帰る男子高校生とか もうアオハルすぎるよね最高!
笑
あとは源氏物語もすき。
振り幅。笑
話自体は光源氏も夕霧もその他諸々
メソメソジメジメしててなんだかなぁっておもうけど
もちろんこれは単に私の読解力不足なせいだと思ってるけど
そのメソメソしたやりとりの言葉選びとか返しとか和歌とかが風情があって素敵だなぁっておもう。
源氏物語というか紫式部がすきなのかもしれない、紫式部日記もすきだからそっちかもしれない。笑
現代語訳でしか読んでないからゆくゆくは原文に近いものを読めるようになりたい〜
だらだらこんなに書いてしまった〜
以上本の好みについておもったことでした〜